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寒い!
by 札幌窓辺のねこ
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複雑な思い。
いよいよこちらも佳境なCL。
やたらと英国勢の強さが目立つ云々等等総括は兎も角。

その1、
それまでの“英国勢はドラガゥンでは勝てない”というジンクスを破った男。
d0032633_1263510.jpg
それは自国に敵として乗り込んだ葡萄牙人だった・・・・。
実はポルトを応援していた。
勿論、葡萄牙のチームだから。
チームのカラーも結構好きだし、縁あって2度生観戦しているし。
ポルトの街も好きだし。
準決勝に進んだチームの中では弱いと見られていた割には
1stでは頑張っていたし。
期待していたものの、その葡萄牙人の一撃に沈んでしまった。
クリスティアーノはスポルティング・リスボンの出身だ。
リスボンとポルトというのは
スペインで言う所のマドリードとバルセロナの様な関係で、
ライヴァル意識が強い。
レアル・マドリードとバルセロナFCの試合をクラシコと呼び
特別盛り上がるのと同様、
ベンフィカとポルトの試合は異様に白熱する。
スポルティングは熱狂的なファンが多いものの、
“リスボンの第2のチーム”といった感じで、
リーガ・エスパニョーラで言うと、アトレティコの様な存在だろうか・・・。
なので、ベンフィカ出身よりは米粒程マシかも知れないが、
スポルティング人であり、しかも現役“敵”となると
同じ葡萄牙人でありながらもブーイングが激しかったのは頷ける。
クリスティアーノ自身もマンUに、ファーガソン監督に感謝しつつも
葡萄牙を、葡萄牙人である事を愛しているから、心中複雑だったに違いない・・・。

その2、
かつてのホーム・スタジアムで暖かい拍手に迎えられるも空しく散る男。
d0032633_1553067.jpg
ハイバリーの観客は彼を忘れてはいなかった。
アーセナル黄金時代の立役者だった彼をまだ愛してくれていた。
ピレシュ自身は観客がどういう反応を見せるのか不安があったらしいが。
懐かしいスタジアムで敵として戦うのは不思議な感覚があるだろうと思う。
だが、過去は過去。
今のアーセナルは若い選手達がエミレーツで戦う。
試合後のインタビューで彼はスペイン語で語っていた。
それはただ単にインタビュアーがスペイン人だからだったのかも知れないが。
場所は倫敦なのだから英語でも良かったろうに英語ではなかった。
最も楽であろう仏語でもなかった。
今も今後もビジャレアル人なのだという強い意志を、
殊にカソルラとセナを欠く今は
自分がチームを牽引しなくてはならないのだという事を、
自分自身と周囲に言い聞かせる為に
敢えてスペイン語で話した様に見えたのだが、
それは考え過ぎだろうか・・・・?

状況は同じという訳ではないが、
自分と密接な繋がりがある敵地に
恐らく複雑な思いで乗り込んでいった二人・・・・。
単にプレイの素晴らしさや試合の面白さだけではなく、
そんな人間模様も見えるのがサッカーの、スポーツの魅力。

負けてしまったものは仕方が無いので、
今後はアーセナルに頑張ってもらいたい。
セスクの美技が楽しみなので。
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by micak | 2009-04-17 01:18 | サッカー
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