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寒い!
by 札幌窓辺のねこ
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色々。
d0032633_6584237.jpg①“Volver”観た。
相変わらず濃い血な南欧州なアルモドバルの世界。
希薄な人間関係が普通になってしまった今、
この“濃さ”や“生身の匂い”は時に重く、息苦しい。
決して目を逸らす事も誤魔化す事も無く、心の内側に踏み込み・訴えかける、
その容赦の無さは時に痛く、鬱陶しい。
だが、我々は赤い血と熱い肉を持った人間なのだ。
ぺらぺらな・ケータイな・逃げ腰な人との繋がりが決して正しくは、ない。
そんな事をアルモドバルの作品や或いはその他の欧州(特に南欧)や南米の映画を観て
時々思う。
そんな事をヴァカンス中(特に南欧)でも感じる事がある。
そう言う自分もぺらぺらであっさりした人間関係の現代に長く暮らしているし、
所謂“しつこい&どろどろ”のは嫌いなタイプでもあるし、
そうした事は確かに“重い”のだけれど。
アルモドバルはだからと言って憎しみを抱いているのではない、
むしろ非常に愛しているのだ、人を、人間関係を、この世を。
愛故の辛辣さと言おうか。



そして“トーク・トゥ・ハー”に引き続き、またしても音楽にやられた・・・。
ズルイ。
ストーリーに一生懸命入り込んでいる所に突然
ざっくり良い音楽が登場して、不意打ちを食らったこっちはどうしようも無く動揺する・・・・。

ペネロペが色々な意味で美しかったのは勿論だが、
姉・ソーレ役のLola Dueñasが良いと言うか、上手い。
彼女は“靴に恋して”にも出ていたが
(これも濃厚な映画で意外と良かった。かなり好き。)、
美人ではないけれど演技が上手くて存在感がとてもある。
にしても、スペイン映画というのはイタリアやフランスの物より一段と陰影が濃く、
好き嫌いが多いと思う(観る人側の好き嫌いもだが、映画自身が観る人を選ぶという事も含む)が、
そんな光も陰も強く、強烈過ぎる個性の、
時に当たりも強いがそれだけに愛も深い人情な国・スペインが好きなのは、
かなり以前から。
カスティーリャの料理の味が濃くて重いのは、ちと困るけれど(バスクやカタルーニャは大丈夫)・・・。
同じ南欧と言っても、ポルトガルやイタリアとはまた随分違うのだが、
それについて語りと出すと3日位掛かりそうなので、ここで打ち止め。

②乗馬ブーツ
映画の帰り、乗馬ブーツを履いている女の子を見掛けた。
あのカンジからすると、AIGLEのエクイヤー?
コーディネートは、あまりカジュアルではない膝上丈のショートパンツと、
上は忘れた・・・。ヘアスタイルはよくある“エビちゃん”風?
つまり、昨日までレギンスやニーハイソックスに華奢なヒールの靴やサンダルを履いていたのに、
今日突然乗馬ブーツに履き替えた、みたいな。
乗馬ブーツ風が流行っているのはかなり前からだ。
それが最近は一層エスカレートして、
乗馬ブーツ“風”ではなく、本物の乗馬ブーツを街中で履く???
つい先日もあまりに頻繁に送り付けられて辟易しているDMメールで、
AIGLEブーツの紹介
があった。
だが。
乗馬ブーツ“風”の皮ブーツなら良い。
自分もシャルル・ジョルダンのを愛用している。
或いは本物の“皮の”乗馬ブーツを例えば英国風トラッド&マニッシュスタイルに
コーディネートするのなら、良い。
本物の皮の乗馬ブーツは美しくてエレガントだから(値も張る)。
だが。
このAIGLEの通称“長靴”は、ゴムの長靴でしかない。
かく言う自分も馬に乗る時はコレを履いているのだが。
馬に乗るとブーツは汚れる。
乾いている時は埃が付く。
濡れている時は泥が付く。
馬を出し入れ・手入れしたりすると、藁クズやら毛やら何やら付く、時には糞も。
なので、そうした時にもすぐ水で洗い流せる様に、ゴムのブーツが存在する。
でも、ゴムは滑るし蒸れる。
夏に乗馬すると、脚は蒸れ蒸れである。
(因みに頭もヘルメット着用しているので、蒸れ蒸れ。)
そして冬はとても冷たい・・・・。
その点、皮だと蒸れも少なく、足首周りも馴染むと柔らかい、冷たさもいくらかマシ。
だが、毎度乗馬の後に丁寧に皮の手入れする暇は無いし、勿論水には弱いし、
乗馬というのは何かとお金が掛かるというのに、ブーツに何万も掛ける訳にはいかない。
まあ、そんな現状。
だから、自分のAIGLE長靴で街中を歩こうとは絶対思わないし、
作業用長靴でそのまま街中ってどうよ?
農作業用の黒ゴム長で歩くのと何ら変わりないでしょ、それって。
クロスオーバーとか、ミスマッチとかわざと奇をてらう手法というのは
上手くやればとても素敵だが、あくまでも上手くやった場合。
加減や組み合わせをよく計算しなくてはならない。
いくら仏産AIGLEとは言え、それを街中でしかもふわっとしたコーディネートに合わせるなんて、、、、
以下自粛。

③青唐辛子の麹漬に見る自然のサイクル
今年の畑(仕事先の)は去年より青唐辛子の作付けが少ない。
(やはり辛いのであまり人気が無いと見える。)
その上、乾燥&猛暑の影響で実の付きも去年程良くない(良かった作物と悪かった作物がある)。
なので、少しの収穫は干して保存していた。
だが、先日はかなり採れた。
これだけあれば、○○漬けができる。
(青唐辛子は結構色々な漬け方がある、去年は醤油漬けと麹漬けを作った。)
今年は麹漬けonlyで行こう!
去年はまだ野菜カッターが無かったから、刻むのが大変だった(カプサイシンが沁みて、
手も目も痛くなる)が、
今年は楽(とは言え、これだけの量だと結構疲れる、カッターは手動なので)。
去年使った空き瓶を出して、びっくり。
ラベルの日付が“2006.9.15”とあるのだ。
今日は何日?・・・・9月15日ではないか!
・・・別に企んでいた訳ではない。
ただ、青唐辛子が実ったから採って作っただけだ。
・・・自然の営みは偉大だ。
人間界で何があろうと、着々と生命の営みを遂行する、しかもかなり正確な時の刻みで。

F1界に激震!
例のスパイ容疑で、
遂に13日のFIA会議でマクラーレンへの処分が決まった。
今年度のコンストラクターズ・ポイントを剥奪!
つまり、今の所ダントツ1位だが、それが抹消、
フェラーリが1位となるという事だ・・・・。
ドライヴァース・ポイントは今の所剥奪されない模様だが、
まだはっきりとはしていない・・・・。
うーん。フェラーリは被害者な訳だし、キミが損する訳ではないので・・・。
でも、こういう暗雲立ち込める中で戦いたくはないね。
アロンソがマクラーレンを出て、フェラーリに来るなんて噂もあるし・・・・。
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by micak | 2007-09-15 04:42 |
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