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by 札幌窓辺のねこ
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ゴッホの足跡Ⅲ~Le Pont Van Goghアルルの跳ね橋 sanpo
Ⅱはコチラ

ある天気の良い日、例の“跳ね橋”を見に行った。
橋は町外れに在る。
普通の路線バスに乗り、郊外へ向かう。
他にそれらしき観光客の姿も無く、若干不安。
運転手に尋ねると、親切に教えてくれた。
下車後の道順、帰りのバスの時刻など。
終点で降りる。ごく普通の住宅街だ。
殺風景とも言える車道をとぼとぼ歩いていると、周囲は田園風景になってきて、
ますます寂しい。20分が長い。ロータリーに道路標識が見えて、一安心。
d0032633_336533.jpg




・・・見えてきた橋は、気が抜けるほどひっそりとしていた。
d0032633_3472021.jpgd0032633_3473723.jpg
寂れた橋の周囲には何も無く、誰も居ない。
いや、向こう岸に釣り人が一人居たが。
聞こえるのも風の音と巻き上がる枯葉の音のみ。
余りに静かで、降り注ぐ陽光の音すら聞こえそうだ。
d0032633_35248100.jpg

彼は毎日スケッチしに、街中からここまで、どうやって来たのだろう?
殆どは歩き。時には誰かの馬車で?
d0032633_9160100.jpg

↓ゴッホの時代には近くに洗濯場等があったらしいが、今は何も無い。
d0032633_413811.jpgd0032633_415463.jpg
   逆光でよく分からないが、彼がカンヴァスを立てていたらしい地点から。↑

運河沿いに廃線があった。
あまりに草が生い茂っていて(しかも茨やアザミといった、痛い系中心)、歩く事もままならない。
錆びた線路や橋が、時の流れを語り、寂寥感を募らせる。
しかも、同時にその風景はのどかで平和で美しいのだ・・・・。
d0032633_4131886.jpg


でも、少し離れた所にはこんなレストラン船が浮かんでいて、
人の気配にようやくほっとしたりした・・・・。
d0032633_4164664.jpg


帰り道、バス停目指して先程の車道を歩いていたら、
道路沿いの民家兼集会所(?)から出てきた車の主に声を掛けられた。
“あなた、町に行くのでしょう?乗っていきなさい”
・・・・これだから、田舎は良い。
来る時のバスの運転手も親切だった。この、地元のマダム然り。
あれ?ゴッホの話ではなく、田舎の魅力の話になってしまった?

*全てのゴッホの絵はThe Vincent van Gogh Galleryからお借りしています。

へと続く・・・。
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by micak | 2007-02-22 04:24 | アート
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